カジ旅は「旅」というRPG要素が入った、個性的なオンラインカジノです。
ゲームを繰り返すだけではなく、そこにRPGならではな連続ドラマな展開が入ったことで、ゲームそのものの娯楽性が高まりました。
そんなカジ旅の最大の特徴がルビーと呼ばれる独自通貨制度です。
決して難しいシステムではないのですが、他のオンラインカジノには見られないカジ旅ならではな独自制度について、よく分からないという方も多いようです。
そこで、カジ旅のルビーについて、様々な点から解説していきましょう。
カジ旅のルビーとは?
カジ旅は他のオンラインカジノ同様、様々なゲームが用意されています。
自分の好きなゲームを選んで楽しむ点は他のオンラインカジノと全く変わらない部分ですが、ルビーと呼ばれる独自通貨が用意されています。
ルビーは実際にベットする資金とは別です。
つまり、ルビーはどれだけ貯めても出金できるものではなく、あくまでもカジ旅のゲーム内で楽しむためのものです。
ルビーの貯め方と使い方
カジ旅の特徴といえばオンラインカジノにRPG要素を盛り込んでいる点です。
タイトルにもあるように、まるで旅をしているかのような気持ちまで楽しめるオンラインカジノ、それがカジ旅です。
例えばカジ旅にはゲームの中にボスがいます。
ボスを倒すことでご褒美としてルビーがゲットできるシステムで、冒険の途中のキャンペーン、宝箱の中に入っていたりなど、様々な入手方法が用意されています。
入手したルビーは下記の6種類のフリースピン券と交換が可能です。
・ヒーロースピン
・スーパーヒーロースピン
・メガヒーロースピン
・キングスピン
・スーパーキングスピン
・メガキングスピン
ちなみにこれらのフリースピン券は大きく2種類に分類できます。
ヒーロースピン、スーパーヒーロースピン、メガヒーロースピンの「ヒーロー系」のスピンに関しては獲得賞金がボーナス扱いとなります。
一方、キングスピン、スーパーキングスピン、メガキングスピンの「キング系」のスピンに関しては獲得賞金が現金となります。
そのため、キング系のスピンで得た賞金に関しては出金条件は定められていませんが、ヒーロー系スピンに関しては出金条件が設けられています。
ルビーを有効活用しよう!
ボス戦やイベントなど、カジ旅を楽しんでいると様々な形でルビーが入手できるのですが、有効活用するのであればキング系のスピンに交換するとよいでしょう。
先にもお伝えしたように、キング系のスピンには出金条件がありません。
一方のヒーロー系スピンはボーナスなので出金条件が用意されています。
後々のことを考えると、キング系のフリースピンと交換した方が条件等を気にすることなく出金できます。
また、フリースピン券と交換する場合、ある程度まとめてからスピンを楽しんだ方が良いでしょう。
少しルビーが貯まったら交換して…の繰り返しも決して悪い方法ではないのですが、そもそもスピンは基本的にすぐに当たるものではありません。
そのため、交換そのものはこまめに行っても良いのですが、スピンに関してはせめて30回分くらいはまとめて回せるくらい貯めてからの方が良いでしょう。
入手したルビーの注意点!
カジ旅で入手できるルビーは、ルビーとして入手できるのではなく、宝箱として入手できるケースが多いです。
そして、宝箱に入ったままではルビーとしてカウントされません。
宝箱を有効化し、ルビーとして自分のアカウントに反映させる必要があります。
宝箱のままではルビーとしてはカウントされませんので、たくさんルビーを集めたはずなのにアカウントのルビーが少ない場合、宝箱に入ったままの可能性が高いです。
カジ旅の公式ホームページのメニューに用意されている宝箱アイコンをクリックすると、ルビーが表示されますので、クリック(タップ)することでルビーとして有効化されます。
また、宝箱のままの状態で出金をしてしまうと宝箱そのものが消えてしまい、それまで貯めたルビーも消失してしまいますので、出金する際には宝箱からルビーをクリック(タップ)し、有効化しておくようにしましょう。
ルビーはあくまでもおまけとして考えよう!
カジ旅の独自制度であるルビーはとても魅力的な制度ではありますが、あくまでもおまけとして考えておくと良いでしょう。
ルビーを貯めることでフリースピン券と交換できる点はとても魅力的ではありますが、あまりにもルビーばかりに固執してしまうと、娯楽性が損なわれてしまいます。
例えば効率よくルビーを貯めようと思ったらボス戦を何度も消化することが大切になりますが、ボス戦があまり好きではない・向いていない人は、ルビーを貯めることだけにこだわると、カジ旅でのプレイが楽しいものではなく、作業に感じてしまう可能性もあります。
ボス戦が好きな人であれば、問題ありませんが、ボス戦よりも普通のプレイを楽しみたい人は、あまりルビーに固執しないのも良いでしょう。
ルビーはあくまでもおまけと考え、自分のペースで楽しむのも全く問題ありません。